グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



トップ >  塾長ブログ >  atama+が大学入試にも導入

atama+が大学入試にも導入


弊塾でも導入しているatama+が、大学入試にも!
総合型選抜にとって、学ぶ意欲はあるが基礎学力が伴わない学生の入学が、大学側の課題のひとつになってたと思います。
その課題の解決のひとつの方向性として、大学側も学生側も有益な選抜方法なのかなと思います。

立命館大学(京都府京都市、学長 仲谷 善雄)は、atama plus株式会社(東京都港区、代表取締役CEO 稲田 大輔)と協働で、2023年度入試(2023年4月入学)より、AI教材「atama+(アタマプラス)」で、各学部での学びにとって特に重要な指定単元を学習・修得する「学部指定単元AI学習プログラム(通称:UNITE Program)、以下、プログラム」を出願要件に取り入れた総合型選抜(AO選抜入学試験)を今年度より開始し、11月2日(水)に合格者37名を発表しました。

学生が学びたいと強く思う大学を目指し、そこで学ぶための基礎学力をしっかりと身につけて入学する。
これが総合型選抜の目指すものであるのではと考える。

そこへのひとつの道が示唆されているように思う。

日々進化するAIでできることは、ますます増えていくだろうが、それだけに、意欲や関心を大事にして創造力を育てたい。
あこがれから実現を目指す夢への変換や道筋には、寄り添うサポートも必要だろうが、自立して進めるように目の前にいる子どもたちの道しるべになれるようにしたい。